全熱交換ダクトレス換気システム PassivFan

高気密高断熱が生み出す「室内空気汚染」

最近の新築住宅は「高気密高断熱」が常識です。
高気密高断熱によって少ないエネルギーで室内の温度を快適に保つことができるようになりました。
ですが快適な室温を保つため、空気の入れ替えを大切にしている人が少なくなりました。
部屋に換気扇はついているのですが、うるさいし室温も変わるのでつけている方は多くありません。
不十分な換気はシックハウス症候群や二酸化炭素や悪臭などによる頭痛やめまいの原因となります。

室温を快適に保ったまま、新鮮な空気を室内に取り込むドイツ生まれ日本育ちの換気システム

passivFanは、70秒ごとにファンが逆回転し給気と排気を繰り返します。
一般的な換気システムは「給気」か「排気」のみで住宅では換気扇を代表とした排気のみが基本です。
passivFanは各部屋に約一台設置するので、部屋単位で「室内の汚れた空気を出す」「外の新鮮な空気を入れる」を一緒に行うことができます。

換気しても室温を快適に保つ「蓄熱エレメント」

passivFanには「蓄熱エレメント」というものが入っています。
例えば冬の寒いとき、暖かい室内に外の冷たい空気をそのまま入れると室温は下がってしまいます。
passivFanは室内の空気を外に出すとき、中にある蓄熱エレメントに室内の空気の温度を貯めこみます。
外の空気を取り込むときは、温められた蓄熱エレメントが外の冷たい空気を温めてが室内に入ります。
夏はこの逆で、室内の冷気で冷やされた蓄熱エレメントが暑い外気を冷やして室内に入ります。
この時の熱の交換率は最大約90%で室温を長く快適に保つことができます。

unnamed

シックハウス症候群対策の王道は効率の良い換気

高気密高断熱によって換気をあまりしなくなったことで、シックハウス症候群の患者は増えています。
シックハウス症候群の原因は様々で、建材に含まれる塗料や糊、いろんな種類のカビやほこりなどです。
いわゆるアレルギーの元であるアレルゲンは規制してもイタチごっこで増え続けています。
根本的な解決は新鮮な空気を体内に取り入れる以外ありません。
人間は一日に3~5kgの食事をするのに対し、20kgの呼吸をします。
きれいな空気の中で過ごすことは、健康への重要な要素です。