ウイルス対策”なし”では6割の新規客を逃がす。


(株)アシストが2020年9月に実施したアンケート結果によれば、店舗を利用する方の約6割が、その店舗が「新型コロナウイルスの感染拡大防止対策」を行なっているかを事前に確認していることが分かりました。約6割の利用者は、同じような商品・サービスを提供する店舗であれば、ウイルス対策がされている店を選び、逆にウイルス対策がなされていない(もしくは対策をしているか判断できない)店舗には近づかないということを意味します。

アンケートの回答結果によれば、店舗を利用する際、事前にウイルス対策の有無を確認する方が58%存在し、その中でも、公式ホームページからウイルス対策の有無を調べる方が85%存在していることが分かります。つまりウイルス対策が万全であっても、ホームページに掲載していなければ訪問先として選ばれなくなる恐れがあるのです。

 


ウイルス対策の内容をホームページでもアピールする方法の他、「認定ステッカー」を店頭に貼るという方法も効果的です。例えば東京都では、都で定めたウイルス対策の基準を満たした事業者にのみ「認定ステッカー」を配布しています。ステッカー配布の基準は、手洗いの徹底、マスク着用、ソーシャルディスタンス、密閉・密集・密接を防ぐ、施設の清掃、従業員や利用者の体調管理(検温)などであり、比較的簡単に導入できるものばかり。実際、特に飲食店においてはほとんどの店舗が導入して「新型コロナウイルス感染拡大防止中」と書かれたステッカーを店頭に張り出しています。この取り組みは目に見えて普及しており、ステッカーのない店舗は利用者から避けられると考えられます。ただし、あくまでも地方自治体ごとの取り組みであるため、普及率は地域差があると考えられます。認定ステッカーなどの取り組みがない、もしくは普及していないという地域であっても、独自のポスターなどでウイルス対策をアピールすることは集客に効果的です。

※参考資料:東京都の定める「新型コロナウイルス感染拡大防止中」
ステッカーの配布条件のチェックシート【全業種共通編】

今は万全でも、冬には別の問題が発生する。

現時点で、消毒・換気・マスク・検温など一通り万全の対策をしていても、必ず冬場になれば向き合うべき別の問題が発生します。それが、積極換気による「寒さ」の問題です。エアコンの風が室内の飛沫をいつまでも空気中に留まらせるという指摘から、多くの事業者がエアコンを止め、窓開け換気に頼らざるを得ない状況になりました。その結果「暑さ(熱中症含む)」や「虫の侵入」などが新たな問題として浮上したように、冬場にも必ず「寒さ」をはじめとした問題が発生。そして、問題にいち早く対応した店舗にお客様が集まると考えられます。そこで、窓開け換気が難しい店舗でこそ活躍するエアコン用フィルター、抗ウイルス『ecowinフィルター』をご提案いたします。

ecowinフィルターは、室内を漂うウイルスをホコリと一緒にフィルターで絡めとり、銅イオンの働きでウイルス・菌・カビなどの増殖を防止。これにより、夏場・冬場でもエアコンを運転できるようになり、窓開け換気による「寒さ」や「暑さ」などの問題を解決します。

【抗ウイルスecowinフィルターのフライヤーはコチラ】

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<導入・取り換えが非常に簡単>

ecowinフィルターは1パック2枚入りで定価1,400円~(送料別・税抜)で販売しており、Amazonサイトからもご注文いただけます。取付はエアコンの室内機にマジックテープで貼るだけなので非常に簡単。最短でご注文から2~3日以内に導入することが可能です。なお、フィルター交換の目安は約1か月となります。事務所で1か月使用しただけでも使用済みのフィルターは驚くほど変色します。お試しでご使用されるだけでも、効果は充分に実感いただけます。

<導入・ランニングコストがお安い>

ecowinフィルターは商品をご購入いただければ、エンドユーザーの方でも簡単に取り付け・交換が可能です(高所の場合を除く)。また、エアコンの室内機の吸い込み口に取り付けることで、エアコン内部の汚れを防止するだけでなく、カビの繁殖を抑制する効果もあります。一般的なエアコンの内部洗浄にかかる費用は、壁掛け型ルームエアコンの場合で1回約13,000円~(業務用天井埋め込み型は1回約28,000円~)。内部洗浄の頻度の目安は1年に1回ですが、フィルター清掃を適切に行っている場合には2年に1回でも良いと言われています。ecowinフィルターを使用すればウイルス対策という付加価値をつけることができるだけでなく、エアコンの内部洗浄の頻度を2年に1回に引き伸ばせます。よって、期間が長くなるほどお安くご利用いただけます。

 

<導入事例のご紹介>

■店舗名:天下一品 甲府向町店 様 https://tenkaippin.wb.to/shop/
■導入時期:2020年6月中旬
■導入の理由:
「ご来店いただくお客様に少しでも良い環境を提供しなくてならない」という思いから導入いただきました。当時、飛沫が室内に数時間も漂うというリスクを考慮し、エアコンの使用を極力控えていたそうです。しかし本格的な夏を迎えるにあたり、窓開け換気では虫の侵入やお客様・従業員様の熱中症などの懸念があったため、エアコンに抗ウイルス機能を持たせるecowinフィルターを採用。今では、安心して空調設備を使用できるようになったと大変ご好評いただいております。

上記以外にも、医療施設、老人介護施設、学校、オフィスビル、商業施設、スーパーなどの小売店、飲食・サービス業の店舗事業者、個人宅(戸建・マンション)などで幅広い導入実績がございます。大型の店舗の場合には、別途ご相談いただければ50パック(100枚入り)からロットでのご注文も承ります。

 

<店頭用ステッカーもご用意>

※ecowinフィルター設置証ステッカー(全3種)
※共通サイズ:15cm × 15cm
店頭でウイルス対策をアピールし、お客様に安心してご利用いただきたいという方のためにメーカー独自の「ステッカー」のご用意もあります。ステッカーを店舗の入り口に貼ることで、地方自治体の定める基準とは異なるウイルス対策があることを訴求できます。ご興味がある方は別途お問合せください。

苦しくなるのは、ウイルス対策“未対応”の事業者

ウイルス対策は、消毒液を置く、マスクを着用する、換気を積極的に行なう、来場時に検温を行なうなど、すぐに実施できるものばかり。だからこそ対策が追い付いていない事業者は今すぐにでも取り組むべきです。地方自治体で「認定ステッカー」などの取り組みがあれば活用し、自社ホームページのトップでも「ウイルス感染防止対策」の実施を訴えましょう。大手外食チェーンなどでは、すでに地方自治体の定める基準よりも高いレベルで独自の取り組みを始めており“ウイルス対策未対応”の店舗との差は広がる一方。ただでさえ店舗利用者が減少しているのですから、一人でも多く集客できるようライバル店との差別化を図っています。利用者の目線からすれば、ウイルス対策の水準は別の業種であっても比較してしまうため、飲食店などで起きている現象を「対岸の火事」と考えるべきではないでしょう。

<特殊なウイルス対策の一例>
◎換気回数5回毎時を徹底
◎店舗入口に検温カメラを設置
◎レジ前にビニールシートを貼った飛沫防止対策
◎対面テーブルに飛沫防止パネルを設置
◎エアコン用の空気清浄フィルターの設置
◎光触媒等の抗ウイルス素材の吹付け など

※赤文字の商品についてはご紹介が可能です。

ライバル店と少しでも差別化し、1人でも多くのお客様に来場していただきたいという方は、「ウイルス感染予防特集」で優れた商品をご紹介しておりますので、ご参考としていただければ幸いです。

<特集商品のご紹介はコチラ>